『天使と悪魔』でランチア デルタ 激走!

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日本で5月15日から劇場公開されるトム・ハンクス主演の映画『天使と悪魔』に、新型ランチア『デルタ』が登場する。

『天使と悪魔』は、ロン・ハワード監督にとって『ダ・ヴィンチ・コード』の“続編”にあたる作品。反物質を悪用してバチカンを破壊しようとする秘密結社と闘う1日を描く。

前作同様、内容的にカトリック教会の協力が得られず、シーンの多くがバチカンではなく、ローマ市街ロケや大規模セット、高度なCG映像によって構成されている。

フィアット・オートモビルズ社内で撮影用に一部モディファイされたランチア・デルタは、まずローマ・ポポロ広場周辺における走行シーン収録に供された。その後ロサンゼルスに空輸され、引き続きソニー・ピクチャーズ・スタジオ内で撮影が行なわれたという。

なお今回の車両協力に連動するかたちでランチアは、デルタの高性能バージョン「1.8Diターボジェット 200CV」の広告キャンペーンを開始した。キャッチフレーズは、その馬力にちなんで、「ひとりの天使、200の悪魔」である。 往年の日本車広告における「羊の皮を被った狼」を思い出させるコピーだ。

《大矢アキオ Akio Lorenzo OYA》

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