ブリヂストンが発表した2009年1-3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比29%減の5676億円と大幅減収となった。営業損益は123億円の赤字、経常赤字が247億円、当期損益が348億円の赤字だった。自動車メーカーの減産の影響でタイヤ部門の売上げが大幅マイナスとなったほか、多角化部門も落ち込んだ。通期業績見通しは、前回予想を据え置いたが、中間期の業績見通しは下方修正した。
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