GP2アジアシリーズ、TDPの小林可夢偉がチャンピオンに

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トヨタ自動車は、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)の小林可夢偉選手が2008年後半から09年の前半にかけて全6大会で行われてきたGP2アジアシリーズで、シリーズチャンピオンを獲得したと発表した。

GP2アジアシリーズの最終大会となる第6大会は、4月24日から26日に渡ってバーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットで、F1バーレーンGPの併催レースとして行われた。

小林は同大会に、2位に13ポイント差を付けてのランキング首位で臨み、決勝で4位に入賞し、同シリーズのチャンピオンとなった。

小林可夢偉選手は「充実感はあり、チームには大変感謝している。更に、今年の最大目標であるGP2メインシリーズでのチャンピオン獲得に全力を尽くす」としている。

《レスポンス編集部》

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