ナビタイムジャパンは、トータルナビゲーションサービス『NAVITIME』、KDDIと協業で提供中のナビゲーションサービス『EZナビウォーク』『EZ助手席ナビ』において、4月15日より高速道路におけるETC割引料金の表示に対応すると発表。
高速道路を利用するルートを検索した際、そのルートで利用可能なETC割引プランの一覧を表示し、料金や、曜日、時間などの割引適用条件の詳細を確認できるようになった。これにより、「何時にETCを通過すれば、高速道路料金が安くなるのか」がわかるようになるとしている。
ナビタイムジャパンでは、今回のETC割引料金表示の導入を始め、今後も高速道路関連のサービスの拡充をすすめていくとしている。