新車販売、3割を超えるマイナス幅…3月

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日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車登録台数は、前年同月比31.5%減の32万3063台と8か月連続の前年割れで、マイナス幅も2か月連続で3割を超えた。

車種別では乗用車が同30.9%減の28万6311台と3割を超えるマイナス幅だった。このうち、普通乗用車が同38.0%減の11万6190台、小型乗用車が同25.1%減の17万121台と、普通乗用車の落ち込みが大きい。
 
トラックは同37.2%減の3万4118台だった。うち、普通トラックが同47.9%減の1万1474台とほぼ半減、小型貨物車も同29.9%減の2万2644台だった。
 
バスは同6.5%減の2634台だった。

《レスポンス編集部》

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