【ホンダ インサイト 新型発表】HDDインターナビシステムは フィット の進化版

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新型インサイトのHDDインターナビシステムは、1年間の主要道リアルタイム更新と初回車検時の無償全地図更新サービスが含まれる「スマート地図更新サービス」に対応した2DINタイプの三菱電機製端末。

『フィット』に採用のHDDナビシステムをベースに、ハンズフリーおよびリアカメラへの対応と、エコアシスト機能を追加したものだ。オプション価格は24万9000円(リアカメラ・ETC車載器とのセットオプション)。

『オデッセイ』、『アコード』に採用されたパイオニア製のインターナビシステムとは別ラインであり、サーバ側で生成したルートをナビに配信する「インターナビ・ルート」の機能は搭載されない。

通信は携帯電話のBluetooth(ブルートゥース)を利用するか、ウィルコム製の「インターナビ・データ通信通信USB」(5250円)の利用となる。ウィルコム端末を利用の場合は、月額1050円の「使い放題プラン」か、月額525円から1575円までのいわゆるダブル定額プラン「ライトプラン」から選択する。

Bluetooth非対応の携帯電話には、インターナビ・ハンズフリーTELコード(FOMA用/WIN用)もディーラーオプションとして用意しているが、ケータイでの通信は一般的なパケット定額プラン外での利用となるため従量課金(一部例外あり)となり、やはり通信料が不安。毎日クルマに乗り、通信機能をフルに使うのであれば、ウィルコム製通信USBをチョイスした方が結果的にお得だ。

《北島友和》

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