富士重工業は、「スバル」ブランド発売50周年を記念して、7月5日、6日を皮切りに、秋にかけて全国主要8都市でイベント「SUBARU Fan! Fan! Festival(スバル ファン ファン フェスティバル)」を開催する。
イベントは、スバルファンにこれまでのご愛顧に感謝を表すとともに、より一層スバルブランドを身近に感じてもらうため開催。
会場では、スバル『360』など往年のスバル車や、6月17日に発表する新型多人数乗り車『エクシーガ』など最新車両を多数展示すると同時に、現在販売しているスバル車の公道試乗会も実施して、スバルの走りを体感する場を提供する。
また、現在開発中の電気自動車の助手席同乗体験や、最新のステレオカメラ技術によるプリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減)などを実現した運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」の実演を行う。
さらに、最新のラリーカー『インプレッサWRC2008』の展示やラリードライバーによるデモラン、ミニカート体験、スロットカー大会、キャラクターショーなど、モータースポーツファンや子ども連れの家族など幅広い人に楽しんでもらう催しを実施する。
イベントは横浜赤レンガ倉庫や宮城県のグランディ21、北九州メディアドームなどで開催する。