日本自動車輸入組合が発表した車名別輸入車登録台数(実際はブランド別)によると、メルセデスベンツが前年同月比18.0%増の2814台となり、シェアトップとなった。4月に自動車取得税が5%から3%に下がったため、価格の高い高級輸入車の販売が好調だった。
2位はBMWで同8.4%増の2646台。フォルクスワーゲンは3位で同2.1%減の2481台にとどまった。4位はBMWグループのMINI、5位がトヨタ。
6位がアウディ、7位がボルボ。8位には減税効果でポルシェがランクインした。9位がプジョー、10位がフォードだった。