メルセデスベンツ Cクラス 新型のステーションワゴンを発売

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メルセデスベンツ日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジした『Cクラス』のステーションワゴンを8日から販売開始した。

新型Cクラスステーションワゴンのモデルラインアップは、従来モデルより21PS出力の大幅な向上を図った1.8リットル・スーパーチャージャー付直列4気筒エンジン(184PS)を搭載する3仕様と、スムーズでゆとりある性能が定評の2.5リットルV型6気筒エンジンを搭載する2仕様。

1.8スーパーチャージャー付直4搭載が「C200コンプレッサーステーションワゴン」、「C200コンプレッサーステーションワゴン・エレガンス」、「C200コンプレッサーステーションワゴン・アバンギャルド」、2.5リットルV6搭載が「C250ステーションワゴン・エレガンス」、「C250ステーションワゴン・アバンギャルド」。

さらに、圧倒的な走行性能を発揮するトップパフォーマンスモデルとして「C63AMGステーションワゴン」も設定する。

外観は、従来モデルと比べテールゲートの角度を立たせたリアエンドやシャープな ラインと落ち着きのあるフォルムをもつサイドビューにより、ダイナミックで重厚感を感じさせるデザインを目指した。アバンギャルド仕様はセダンと同様、フロントグリルにスリーポインテッドスターを配し、個性とダイナミズムを強調したフロントデザインを採用した。

ボディサイズは、セダンと比べて全長がプラス50mm、ホイールベースを45mm拡大することで、室内空間のゆとりを増しながらも、全幅を従来モデル比プラス40mmの1770mmに抑え、Cクラスステーションワゴンならではの取りまわしの良さを継承した。

ラゲッジルームは、このクラス最大レベルの積載容量1465リットルを確保するとともに、2:1分割可倒式リアシートによって高い実用性を実現した。

価格は453万 - 1050万円。

《レスポンス編集部》

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