「生活者代表という立場で臨みました」と話すのは、ビームス(BEAMS)の設楽洋社長。設楽社長は11月14日、富士重工業(スバル)とのコラボレーションによる『インプレッサBEAMSEDITIN』の発表会において、今回のコラボレーションについて語った。
設楽社長は、「今、コラボレーションは増えてきています。なかでも、今回のコラボレーションは、クルマとファッションという異業種の組み合わせです。他ジャンルでは素人でも、生活者代表、素人のプロという立場で臨みました」と語る。
「スバルの製品は、こだわり、武骨さ、職人かたぎ、を強く感じさせます。そこに、ビームスのハッピーな要素を加えて行きました。1年半ほどかかりました」
「スバルは走りのプロです。スペック、走りの性能には全く問題はありません。ですので、乗る前からワクワクドキドキする“におい”を加えました。走り出す前からワクワクドキドキが伝わると思います」