タミヤ R/Cバギーカー が赤外線操縦 チョロQ で復活

自動車 ニューモデル 新型車
タミヤ R/Cバギーカー が赤外線操縦 チョロQ で復活
  • タミヤ R/Cバギーカー が赤外線操縦 チョロQ で復活

タカラトミーはタミヤとのコラボレーションで、“オフロード走行”が机の上で楽しめる赤外線コントロールチョロQ『Qステア・タミヤR/Cバギーカー』(全3種)を、30日に1890円で発売する。

Qステアシリーズは、『チョロQ』のサイズ、外観をもつ赤外線操縦ミニカーだ。80年代のラジコンブームを代表するタミヤの「R/Cバギーカー」が、そのデザインと機能をQステアに搭載し、低価格、手のひらサイズになって復活する。

Qステア・タミヤR/Cバギーカーは全長約6cm、重さ約22g。タミヤのR/Cバギーカーで出荷数が最も多い3車種(マイティフロッグ、グラスホッパー、ホーネット)を、デフォルメしたデザインとなっている。

金属製スプリングを前後輪サスペンションに搭載、タイヤを大きくし、さらにバンパーをバギーカー専用形状にした。これらにより実際のタミヤR/Cバギーカー同様、“オフロード走行”を可能とした。机の上の鉛筆やペン、ノートなどの段差(約7mm)を乗り越えて走行できる。

また従来のQステアは、バッテリーに使い捨ての「LR44」ボタン電池を使用していたが、Qステア・タミヤR/Cバギーカーのバッテリーは充電式になった。コントローラー(単4アルカリ乾電池3本使用、電池は別売)に車体を接続、約50秒間ので約2分間の連続走行が楽しめる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集