千葉市の幕張メッセで開催中の第40回東京モーターショーは、開幕からの入場者数の累計が100万人の大台を突破した。
主催者の発表によると、11月7日の入場者が午後12時現在で3万5200人に達し、開幕からの入場者数の累計が102万1700人となった。
閉幕(11日)まであと4日余り、若者のクルマ離れや国内需要の低迷など自動車市場を取り巻く環境は2年前のショー(39回)よりも悪化しているが、このままのペースで推移すると、前回に近い入場者(151万人)は期待できそうだという。
千葉市の幕張メッセで開催中の第40回東京モーターショーは、開幕からの入場者数の累計が100万人の大台を突破した。
主催者の発表によると、11月7日の入場者が午後12時現在で3万5200人に達し、開幕からの入場者数の累計が102万1700人となった。
閉幕(11日)まであと4日余り、若者のクルマ離れや国内需要の低迷など自動車市場を取り巻く環境は2年前のショー(39回)よりも悪化しているが、このままのペースで推移すると、前回に近い入場者(151万人)は期待できそうだという。