クライスラーグループは24日、クライスラー、ジープ、ダッジの各ブランドから1台ずつ、計3台のニューモデルをプレスブリーフィングで披露した(東京モーターショー)。
そのうちクライスラー『グランドボイジャー』新型と、ジープ『チェロキー』新型は、アジアでは初公開となる。「快適な室内空間と、本当に高い安全性を持っている」と、クライスラーLLCインターナショナルセールス担当ヴァイスプレジデントのトーマス・ハウシュ氏。
クライスラーLLCアジア事業担当最高経営責任者であるフィリップ・マートー氏は「私達は、未来へのステップを踏み、さらにユニークなクライスラー、ジープ、ダッジを日本に提供していきたい」とコメントした。
日本導入時期について、グランドボイジャーは2008年、チェロキーは未定となっている。