FIA、F1エンジン開発10年凍結を発表

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FIAがF1エンジン開発を2008年より10年間凍結することを決定した。これは昨日パリで行われた世界モータースポーツ評議会後に発表されたもの。「2008年から始まる今後10年間、エンジン開発は完全凍結となる」と声明を発表した。

5年後に変更される可能性はあるものの、全ての利害関係者の合意と2年間の通知期間が必要といった条件付き。

かなりの長期間の停止に一部のメーカーからは不満の声が上がっている模様。環境に優しいテクノロジーを発展させるためにも限定的な変更は必要との提案を行っている。

《編集部》

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