ルノージャポンの徳山公信CCOは、24日から開催された東京モーターショーのプレスカンファレンスで、記者会見を行なった。
ブースでは11月発売予定の『ルーテシア・イニシアル・パリ』、来年秋に発売予定の新型『トゥインゴ』、『カングー・コンパクト』コンセプト、『ルーテシア・ルノースポール』「F1」を展示、紹介した。
「カングー・コンパクト・コンセプトは、現行『カングー』の親しみやすいスタイルを基本に、大きなガラス面をもつことで、カブリオレのような開放感を味わえます」と徳山公信CCO。
リアゲートの、ローラーブレードつきロワーパネルが開くとリアシートが180度回転。ローラーブレードが楽に履けるようにロワーパネルは45度に開く。環境を考えつつ、大人の遊び心を忘れないモデルになっている。