10月24日、2007年度東京モーターショーにおいてランボルギーニ社のプレスブリーフィングが行なわれた。会場で登壇したのはアウトモビリ・ランボルギーニS.p.A社長兼CEOのステファン・ヴィンケルマン氏。
ステファン氏は、「日本はアジア地域でもっとも重要であり、世界的に見ても第5位の市場である」と語る。
そして、同社の最新モデル『レヴェントン』の性能について説明を行なった後に、「今年はランボルギーニ社の歴史で、もっとも短い期間に最多の新モデルを発表した。しかし、ガヤルドの完売に続き、すでにレヴェントンも完売している。生産台数はわずか20台だが、その中の1台は東京在住のオーナーの元に届けられる」とブリーフィングを締めくくった。