【東京モーターショー07】三菱自動車ブース、クルマづくりの原点へ

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三菱自動車は同社の企業コミュニケーションワードである“クルマづくりの原点へ。” を基に、クルマづくりの3つの柱である「走る歓び」「確かな安心」「環境への貢献」を具現化した3台のコンセプトカーを出品する。

ワールドプレミアとなる『i MiEV SPORT』は、電気自動車『i MiEV』をベースに、走りのイメージを高めたスポーツモデル。環境性能と走行性能を高いレベルで両立している。

『Concept-ZT』は、新開発の2.2リットルクリーンディーゼルエンジンと、『ランサーエボリューションX」でも採用されたツインクラッチSSTを組み合わせており、『ディアマンテ』後継車とも噂されるセダン。

フランクフルトモーターショーに出品され、注目を集めたクロスオーバーの『Concept-cX』も日本で初公開となる。

《石田真一》

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