07年度上半期の中古車登録…タマ不足で10%マイナス

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日本自動車販売協会連合会が発表した2007年度上期(4−9月)の中古車登録台数は、前年同期比10.0%減の215万8605台となり、2ケタのマイナスとなった。上期としては2年連続の前年割れ。

新車登録台数が低迷しているため、下取り車の減少によるタマ不足が影響している。

車種別では、乗用車が同8.7%減の183万7154台と、200万台を割り込んだ。このうち、普通乗用車が同8.2%減の85万3974台、小型乗用車が同9.2%減の98万3180台にとどまっている。

トラックは同16.7%減の25万6931台と、大幅マイナスだった。このうち、普通トラックは同11.5%減の11万607台、小型トラックが同20.2%減の14万6324台だった。

バスは同27.3%減の8044台にとどまった。

《レスポンス編集部》

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