VWジャパン、ディーラーパフォーマンスコンテストを開催

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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは9月30日、愛知県豊橋市の本社インポートセンター内特設会場で「ディーラー・パフォーマンス・コンテスト2007」決勝大会を開催した。

今年は236ディーラー、662人がセールス、サービステクニシャン、アドバイザー、パーツ各部門の全国予選に参加し、決勝に勝ち進んだ46人が出場した。

今回優勝したサービステクニシャンとアドバイザーそれぞれ1人は、今年からフォルクスワーゲンAGが主催する世界中のVWサービステクニシャン及びアドバイザーを対象にした「Service Qualification World Championship(SQWC)」の日本代表選手として初挑戦する。世界大会は11月8日から10日に開催される。

ディーラー・パフォーマンス・コンテスト2007では販売時の接客、車輛修理、サービス入庫時の受付対応、部品検索等、ディーラー業務それぞれの分野で必要となる専門知識およびコミュニケーション能力などについて審査された。顧客との最初の接点となるセールス部門では、「お客様の話しを良く聞く傾聴スキル」「会話からお客様のニーズを集める質問スキル」「お客様ニーズにあった提案を行うシナリオ力・提案力」などのコミュニケーション能力が問われ、アドバイザー部門では「基本的な接客能力」「専門知識に基づいた適切なアドバイス力」などを評価した。

サービステクニシャン部門では不具合箇所の特定を修理書及び専門ツールを用いた手順通りの作業を行なったかどうかや不具合箇所の作動内容や回路を熟知しているかが問われた。

パーツ部門では『イオス』の部品検索を行った。

サービステクニシャンではDUO松戸の遠藤耕介さんが優勝、セールス部門はDUO福岡東の尾崎勝吉さん、アドバイザー部門はVW熊谷の田中栄次さん、パーツ部門は港北パーツセンターの横溝裕一さんがそれぞれ優勝した。

《レスポンス編集部》

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