BMWは11日、フランクフルトモーターショーのプレスカンファレンスで、ツインターボディーゼルエンジンを搭載した1シーリーズクーペ『123d』を世界初披露した。
小型・高性能のスポーツクーペとして、60年代に一世を風靡した02(マルニ)クーペをイメージしており、2.3リッターのディーゼルエンジンはツインターボチャージャーにより最高出力204HPを達成するとともに、同程度の出力を持つエンジンに比して大幅なCO2の低減を実現したという。
07年11月にもドイツ国内で販売開始の予定だ。
BMWは11日、フランクフルトモーターショーのプレスカンファレンスで、ツインターボディーゼルエンジンを搭載した1シーリーズクーペ『123d』を世界初披露した。
小型・高性能のスポーツクーペとして、60年代に一世を風靡した02(マルニ)クーペをイメージしており、2.3リッターのディーゼルエンジンはツインターボチャージャーにより最高出力204HPを達成するとともに、同程度の出力を持つエンジンに比して大幅なCO2の低減を実現したという。
07年11月にもドイツ国内で販売開始の予定だ。