フタバ産業が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比2.7%増の29億6100万円と順調だった。
タカタが発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比58.4%増の78億4200万円と大幅増益となった。
タカタは、2008年3月期の単独の業績見通しを上方修正した。経常利益を74億円から83億円に上方修正した。当期純利益も42億円を見込んでいたが、51億円になる見通し。
国民の安全はプライスレスだが、その安全をつくる側はもちろん警察。その、警察が所持している装備品について暴く!! パトカーは後部右側のドアは室内から開けられない特殊仕様、いくら? お巡りさんの“白チャリ”はブリヂストン製で……。こんな分析ができたのは、情報公開請求のお陰。
マツダは、9月11日から開催される第62回フランクフルトモーターショーに、新型『Mazda6』(日本名『アテンザ』)を世界初公開として出品する。
トヨタ自動車は、乗員の快適性と心地良さを追求し、新しい機能を備えたシートヒーター「快適温熱シート」を開発し、8月発売予定の新型車を皮切りに、採用を拡大していくと発表した。
いすゞ自動車は、大型路線バス・大型自家用バス『エルガ』と中型路線バス『エルガミオ』を改良し、新長期排出ガス規制に適合させるなどして、7日から発売開始した。
全国軽自動車協会連合会がまとめた7月の車名別軽乗用車販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が6か月連続でトップとなった。販売台数は前年同月比7.1%減の1万8878台。
マツダは、7月5日に発売した新型『マツダデミオ』の累計受注台数が、発売後1か月間で、月販目標の3倍となる1万5000台に達したと発表した。
マツダは、新型『デミオ』のウェブサイト(http://www.demio.mazda.co.jp/)へのアクセス数が、7日までに同社各車種サイトの1か月平均アクセス数10万件を大幅に上回る1300万件を超えていると発表した。非常に多くの消費者から高い関心が集まっている。