米国株高、円相場の反落を好感し、全体相場は3日続伸。しかし、後場に入って主力株の一部に売りが出て、自動車株は下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は続伸して始まったが、下げに転じて結局は40円安の7270円と反落。
ピレリジャパンは、スタッドレスタイヤの新製品『ICESTORM3』(アイスストーム・キューブ)を、8月から販売する。日本国内で開発され好評を博したアイスバーン対応の『アイスストーム』に改良を加えた。
5日夕方、京都府京都市西京区内の京都縦貫自動車道上り線で、渋滞中の車列に対して後続の乗用車が追突した。最後部に位置していた乗用車が大破するなど、あわせて4台が関係する多重衝突に発展。4人が死傷している。
5日夕方、島根県安来市内の県道を自転車で走行していた70歳の男性が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となる事故が起きた。警察ではクルマを運転していた20歳の女を逮捕。運転中の携帯電話機使用が事故の主因とみられている。
7月30日にトヨタから発売された新型で2代目の『イスト』。前評判は高かったが、実車はそれを裏切ることのない完成度の高さを披露してくれた。スタイルやデザインだけでなく、走りにも力が入っているのが新型の特徴。
5日夕方、徳島県徳島市内の国道11号で、信号待ちの車列に後ろからきた大型タンクローリーが追突。車両12台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故で12人が骨折や打撲の重軽傷を負っている。
5日午後、岡山県岡山市内の駐車場に止められていた乗用車の中で、2歳の男児が取り残され、ぐったりとしているのを駐車場の利用者が発見。警察に届け出た。駆けつけた警官は窓ガラスを破壊して男児を救出。軽い脱水症状だったが、命に別状はないという。
カロッツェリア「サイバーナビ」07年モデルでは、「知の共有」を謳う「スマートループ」が本格始動。「蓄積型プローブ」「リアルタイムプローブ」「ドットログ」といった先進的なユーザーサービスを次々を打ち出し、カーナビのネットワーク連携という新たな一歩を踏み出した。その開発の狙いについて、ナビゲーション企画部の矢野健一郎氏に話を聞いた。
「スマートループ構想の具現化」として「リアルタイムプローブ」などの新機能を搭載した07モデルのサイバーナビ。スーパーオートバックスかわさきでカーナビコーナーのフロアリーダーを務める宮当秀司さんから、販売現場での新サイバーナビの評価を聞いた。
07年モデルのイクリプスAVNで話題を呼んでいる「ケータイリンク」。旧型ユーザーの目にはこの新サービスがどのように映っているのか。世界初の1DIN・AVNを愛用するユーザーにインタビュー。