J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2007年米国自動車耐久品質調査」の結果を発表した。ブランド別ではビュイックとレクサスがトップだった。
東洋ゴム工業は、全天候型スタッドレスタイヤ『GARIT px』を10月1日から順次、全国で発売を開始すると発表した。発売サイズは225/45R17 91H〜205/65R16 95Hの7サイズ。価格はオープン価格。
ミスミは、10月1日付けで、同社の100%子会社のフォード南九州を吸収合併すると発表した。フォード南九州は、鹿児島市に販売拠点を持ち、グループの自動車関連商品販売事業を担当してきた。
ミスミグループは、シンガポールにある子会社を解散すると発表した。解散するのは、スルガ・シンガポールで、資本金は20万米ドル。ミスミの子会社の駿河精機の100%子会社で、精密金型関連事業を行っていた。
ハナテンは、オリックスとハナテン元社長の山本勝彦取締役との間で締結した金銭消費賃借契約に基づいて、オリックスに差し出していたハナテンの役員保険の担保について担保権が実行されたとの通知を受けたと発表した。
25日に全国ロードショーとなる映画『スピードマスター』のプレミアイベントが19日に開催された。それに先立ち、ドレスアップカーによるパレードランを実施。数十台のドレスアップカーが東京都内を数時間に渡って連なって走った。
8月19日は「速い車の日」ということで、今月25日に全国ロードショーとなる映画『スピードマスター』のプレミアイベントが、東京・六本木の泉ガーデンにて開催された。
SUPER GTの2007年第6戦「第36回 インターナショナル ポッカ1000km」が、8月18日・19日に鈴鹿サーキットにて開催された。GT500クラスの優勝は、1号車「宝山 TOM'S SC430」。
先週末の米国株の反発を好感し、全体相場は4日ぶりに反発。円相場も先週の1ドル=111円台から114円台に反落し、世界同時株安がとりあえず回避されたとの安心感を誘った。輸出関連株が買い戻され、自動車株は全面高となった。
ダイハツ工業は、軽自動車の『ソニカ』を一部改良して20日から販売を開始した。今回の主な改良点は、フロントグリルを変更したほか、シート表皮材質も変更した。