【ITSフェスティバル07】ETCによる共同荷捌き

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名鉄豊田市駅付近の西町駐車場では、「ETC活用共同荷捌き駐車場」というデモンストレーションが行われている。
これは、ETCを駐車場の管理に利用するシステムで、事前に登録したETC搭載の自動車が、当該の駐車場に入り、専用の駐車スペースを分単位で利用し、課金される、というもの。

想定されている利用状況は、宅配便や貨物の運送用トラックやバンなどが、荷物の積み卸しのために数分間、駐車場を利用するというケース。路上駐車の取り締まりが厳しくなっている都市部での運用が念頭に置かれている。

そして登録した自動車だけが専用のスペースに駐車できるように、普段は他の自動車が入れないようになっており、登録した自動車が来たときにだけ、専用スペースが利用可能となる。

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