フォルクスワーゲングループのベントレーは、最大出力600BHPを誇る『コンチネンタルGTスピード』を発表した。
コンチネンタルGTスピードは、『コンチネンタルGTクーペ』をパワーアップさせたモデルで、最高出力は9%アップの600BHP(610PS)、最大トルクは15%アップの750Nm。エンジンは、6.0リットルのツインターボ付きW12エンジンを搭載している。
最高速度は326km/hで、ベントレーとしては最速となる。また、0-100km/h加速は4.5秒、0-160km/h加速は10.2秒。この8月より注文生産に応じる。