3月20日に日本発表されたプジョー『207』は、ベースグレード「207」と上級グレードの「シエロ」、スポーティモデルの「GT」という3グレードで販売が開始(GT以外は5月に発売)されるが、すでに魅力的な追加モデルの導入が予定されているという。
プジョージャポン広報部の近棟伸邦さんは「正確な時期は未定ですが、よりハイパワーなエンジンを積む「GTi」と、『206』で好評だったクーペカブリオレの「CC」も近いうちに、日本で発表できると思います」とコメント。
GTIとCCも、すでに日本仕様がスタンバイできているようだ。どちらも今年の夏ぐらいには日本に導入されるだろう。GTiは『MINIクーパーS』と同じ175psのパワフルなターボエンジンを搭載し、日本でも人気が出そうなモデルだ。そして、サイズアップしてより居住性と存在感を高めた207CCも、日本導入が待ち望まれている一台だ。
この2車種が意外に早く日本に導入されそうなのは、プジョーファンならずとも嬉しいニュースだ。
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