トヨタ車体、環境と安全の社会貢献活動で新たな取組み

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トヨタ車体は、環境保全と交通安全に対する社会的ニーズの高まりに対応し、社会貢献活動として「環境保全・環境啓発」「人と車と社会との調和」のための新たな取り組みを開始すると発表した。

具体的には、国内外での植林・緑化活動を通じて、森林資源の保全、地球温暖化防止を図り、環境保全・環境啓発への貢献を図る。海外での植林事業の第一歩として、現地子会社であるスギティークリエィティブスと連携し、インドネシアで植林事業「トヨタ車体グループの森」を5年計画で開始する。

また、国内では、同社や子会社のの本社・生産拠点のある愛知・三重・鹿児島といった地域での森づくり計画を支援するほか、その他の地域においても、取り組みに賛同できる計画への支援を実施していく。

また、工学研究への支援や交通事故被害者への支援を通じて、人と車と社会との一層の調和を促進し、自動車産業の発展に寄与していく。優秀な研究に対する支援を実施したり、交通遺児・遺族へも支援する。

《レスポンス編集部》

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