日本時間2月15日、イギリスでSA05のシェイクダウンを済ませたスーパーアグリF1だが、2006年シーズンを戦うレギュラードライバーが発表された。ドライバーは、佐藤琢磨と井手有治。
史上初のF1日本人ドライバーコンビが誕生することになるが、井手は当然F1ルーキーとしてバーレーンでの開幕戦に挑むことになる。
鈴木亜久里代表は以下のようにコメントした。「今回このようなすばらしい経歴を持つ二人のドライバーと契約することができて大変嬉しく思います。今年のF1での戦いは決して易しいものではない事はわかっていますが、この二人のドライバーと力を合わせて頑張っていけばきっといい結果が得られる事を確信しています」