新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のサラウンドオーディオはDSPのモードも多彩。このオーディオが装備されるのは、最上級バージョンの「Z Qバージョン」。
ライブのような臨場感を楽しみたいときには、バスドラムやベースなどの低音域を強調して迫力を出す「Power-Beat」、“マッタリモード”で音楽を聞くときは、低い耳の位置に合わせてリアスピーカーの音圧を上げ、包まれ感を強調する「Rr-Boost」、同乗者との会話をしみたいときには音を遠くに配置する「BGM」、音楽を聞きながらリラックスしたいときは自然な音場の「Natural」……と、状況に合わせてサラウンド効果を変更できるのだ。
Qバージョンはセンターアームレスト部にもオーディオコントローラーを持ち、マッタリモードでくつろいでいるときも、起き上がることなしにオーディオを操作することが可能だ。