【東京オートサロン06】三菱ブースに i はじめ4モデル

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ラリーアートのロゴが大きく踊る三菱ブース。展示の軸となるのは新型軽自動車の『i』(アイ)、高速4WDワゴンの『ランサーエボリューションワゴン』、昨年秋に発売されたばかりのSUV『アウトランダー』、そして高出力型ターボエンジンを搭載するホットハッチ『コルト・バージョンR』の4車種だ。

アイはドレスアップなしのノーマルモデルのほか、純正カスタムのROARバージョン2種と、若い女性向けに内外装を大幅にモディファイした「アイ FM Seeds×ancel」を展示。

ランサーエボリューションワゴンは、スーパー耐久レースに出場しているセダンと同様のオーリンズカラーをまとったレース仕様バージョン。

アウトランダーはROAR、GIALLA、DAMD、ケンスタイル、JAOS、オクヤマ流などとのコラボレーションによる市販モデルのほか、純正オーディオにも採用されている高級カーオーディオのブランド、ロックフォードのハイエンドモデルを架装した「ロックフォードフォズゲート」も出展されている。

コルトバージョンRは、市販予定の同名のモデルにドレスアップデカールやスリット入りブレーキローターなどを装着したものだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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