【スバル ミーティング】インプレッサ レースマシン…スーパーGT

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1日に行われたスバルモータースポーツ・プレスミーティングにおいて、新型『インプレッサWRX』をベースとするサーキット競技マシン2台が発表された。1台はスーパーGTにインプレッサで参戦しているクスコの新「GT300インプレッサ」。

この新マシンからはボディデザインや空力の開発設計について、スバル本体のエンジニアも関与するなど、戦闘力の大幅向上が図られている。

現時点では上位チームに相当水を空けられているが、「新マシンでは表彰台を狙っていきたい」(クスコ関係者)。3.5リットルNAが主流のGT300では少数派の2リットルターボを積むインプレッサ。今年後半、上位にどれだけ食らいつくことができるかが注目される。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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