ヤマハ発動機は、キッズ向けプレイバイクの『PW50』と『PW80』にYZと共通イメージのブロックパターングラフィックを採用した2006年モデルを設定し、今月30日から発売すると発表した。
PW50は3歳−6歳程度の幼児(体重25kg以下)対象の入門用モデルで、オートマチックエンジン、軽量ボディ、シャフトドライブ、自転車と同じ左右レバー式ブレーキなどの装備が特徴。
PW80は7歳−10歳程度の子供(体重40kg以下)対象モデルで、クラッチ操作なしにギア変速が楽しめる自動遠心クラッチ&3段変速、スポーク式前後ホイール、モノクロスサスペンション、アルミ製アウターチューブ採用フォークなどの装備が特徴。
2006年モデルでは、YZ共通のブロックパターングラフィックを採用した。
価格はPW50が11万6550円、PW80が16万9050円。