パナソニックからCD/MD/DSPレシーバーとCDステーション

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松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーオーディオの新製品、インテグレーテッドCD・MD・DSPレシーバー『CQ-MC3001D』とCDサウンドステーション『CQ-C1001D』の2機種を6月20日から発売すると発表した。

CQ-MC3001Dは、これまでの2DINレシーバーのデザインを一新、スロットイン機構に加えフェイス面にアルミ素材を使用したメタルフェイスを採用することでシンプルながら上質感のあるフェイスデザインを目指した。

車内のインテリアとのマッチングのためボタンイルミネーションの照明色も2色(緑・橙)から選べるチェンジャブルカラーイルミネーションを採用した。

また、フロント面に外部音声入力端子を装備しており、同社の「D-Snap Audio」などのデジタルオーディオプレーヤーに簡単に接続が可能だ。

CQ-C1001D は、スタンダードモデルながらCD-R/RW対応、40W×4chパワーアンプ搭載、外部音声入力端子装備など基本機能を充実したのに加え、コンソールに一体化するデザインと持ち運びが容易な盗難防止薄型パネルを採用した。操作性を追及したボタンレイアウトによって簡単に操作が可能だ。

価格はレシーバーが3万8640円、サウンドステーションが1万2075円。

《レスポンス編集部》

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