韓国語で会話し、意思の疎通ができるようになると撮影も楽しくなってくる。自分がいるのは韓国のはずなのに、いつの間にか日本と変わらないペースで写真を撮り続けている自分がいる。取材開始後の数時間ですっかり現地に馴染んでしまった。