【ダイハツ アトレー 新型】タントとの違いは?

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【ダイハツ アトレー 新型】タントとの違いは?
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ダイハツのワンボックス型軽自動車『アトレー』が9日にフルモデルチェンジ。だがダイハツには03年に発売された、優れた居住性と積載性を誇るミニバン型軽自動車の『タント』もある。

この2車はどのようにすみ分けするのだろう。ダイハツ工業商品企画部 大野隆典さんに話を聞いた。

「アトレーのユーザーの方は、普段はラゲッジに仕事の道具などを積んで業務用として使い、週末にはそれをキャンプ道具などに積み替えて、家族と出かけるレジャー用のクルマとして、お使いになる方が多いようです」

「対してタントは基本的には室内が広い乗用車としてお使いいただき、たまに自転車などを積む時に威力を発揮してくれる、広いラゲッジを持ったクルマだと考えています」と説明する。

実際に新型アトレーのラゲッジは広く、ラゲッジフロアやリヤシートバックには撥水加工が施されたカーペットが採用されているので、仕事で使っても汚れにくそうだ。また、セカンドシートを収納すれば商用車に匹敵する、ほぼフラットな広いラゲッジを簡単に作ることができる。

確かに、これだけ多彩な使い方ができれば、仕事の相棒から家族とのレジャーにまで幅広く対応してくれそうだ。一台で仕事からレジャーまで、全てをまかないたいと考える人にはアトレーは最適なパートナーとなるだろう。

《岡島裕二》

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