軽自動車業界がまとめた、2004年の軽自動車の乗用車車名別販売台数で、スズキの『ワゴンR』が、2年ぶりに首位を奪還した。
ワゴンRは2003年9月にフルモデルチェンジして販売を伸ばし、2004年は21万2000台を販売した。2003年にトップとなったダイハツの『ムーヴ』は18万7000台で、2位となり、及ばなかった。
3位はホンダ『ライフ』、4位がスズキ『アルト』、5位がダイハツ『ミラ』で、セダンタイプ対決もスズキが制した。
6位はダイハツ『タント』、7位が三菱自動車『eKワゴン』、8位が日産『モコ』、9位が富士重のスバル『R2』で、10位がホンダ『バモス』だった。