三菱自動車は、『パジェロ』に特別仕様車「アクティブフィールドエディション」を設定して22日から発売した。
特別仕様車はロングの「EXCEED」をベースに、パリ−ダカールラリードライバーの増岡 浩氏がアドバイザーとして開発に参加した。
専用ツーリングサスペンション&スタビライザーを装着し、高速走行時の直進安定性と乗り心地、操舵応答のリニアリティ感を高次元で両立した。 サンドブラスト加工のラリーアートロゴ入り専用マフラーも採用した。
DVDビデオ再生、TV放送受信、音楽蓄積機能(最大約1000曲)を持つHDDナビゲーションと7インチワイド画面も採用。
ディスチャージヘッドランプ、フロントフォグランプ、後方視界を確保するリヤビューカメラも搭載した。グレースモークのヘッドライトエクステンション、グレーメタリックフィン付フロントグリル、マットシルバーのフロントスキッドプレート、光輝処理の大径17インチアルミホイール、リヤデフレクター、専用ステッカー付エクシードタイヤケースなども採用した。
価格は338万円。