国土交通省は、車両の衝突安全性を評価する「自動車アセスメント」の試験対象21車種を発表した。内訳は、乗用車11車種、ワンボックスおよびミニバンが3車種、商用車1車種、軽自動車6車種。
メーカー別ではトヨタが6車種、日産とホンダが3車種など。高速ブレーキ試験、フルラップおよびオフセットの前面衝突試験、側面衝突試験、歩行者頭部保護性能試験を行う。
試験車種:
トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン
トヨタ・ポルテ
トヨタ・マークX
トヨタ・クラウン
トヨタ・シエンタ
トヨタ・プリウス
日産ティーダ
日産フーガ
日産ラフェスタ
日産バネットバン/マツダ・ボンゴバン
ホンダ・エディックス
ホンダ・エリシオン
ホンダ・ライフ
マツダ・ベリーサ
スバル・R2
スズキ・スイフト
スズキ・アルト
ダイハツ・タント
ダイハツ・ミラ
ダイハツ・ミラジーノ
VWゴルフ