ルノー・ジャポンは、新しい広告媒体として、東京メトロ銀座線で6月よりサービスされている「大型トンネル内CM」(サブメディア方式)を活用し、ルノー『メガーヌ』のTVCM「ヒップ・ドライブ」を12月15日まで放映している。
ルノー・ジャポンは、この広告媒体が新形態の広告として注目度が高く、その斬新さがルノーの商品性と一致することから活用を決定した。
サブメディア方式広告は、日本では「ぱらぱらマンガ」として知られている原理をもとに、1997 年に米国サブメディアが開発した。
地下鉄トンネル内、レールからの 高さ約2mの壁面に並べて設置された、幅1.2mのディスプレイボックス150個(全長約200m)が、画像データを映し出すようになっている。