【楽ナビ6代目モデル】初の2DIN・AVNタイプもラインナップ、多機能化へ

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【楽ナビ6代目モデル】初の2DIN・AVNタイプもラインナップ、多機能化へ
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カロッツェリア『楽ナビ』といえば、比較的廉価でありながら、高級機に劣らない機能を詰め込んだカーナビだ。

この秋、同モデルは6度目のモデルチェンジを果たし、シリーズ初となる6.5型ワイドタッチパネルモニターを備えた2DIN・AVNタイプの『DRZ90』(税込み19万9500円)、『DRZ80』(同18万9000円)もラインナップに加わった。

DRZ90/DRZ80については11月下旬からの発売となるが、オンダッシュタイプの7インチモニターを組み合わせた『DRV20』(同16万8000円)や、『DR10』(同14万7000円、楽ナビ現行モデルの最廉価バージョン)については、10月下旬から都内の一部量販店で発売がすでに開始されており、先週末あたりからは全国に拡大している。

基本的な機能は2003年に発売された『DRV120』や、同年秋にマイナーチェンジを果たした『DRV220』のものを継承しているが、今回からは設定されたルートを外れた場合に「それが意図的なものなのか、間違えたものなのか」をナビ自身が判断し、新たなルートを支持する“インテリジェントルート”を『HDDサイバーナビ』に引き続いて採用。

また、内蔵のメモリーに音楽CD4-8枚分をリッピング可能な“メモリーCD”もDRZ90に採用されている。音楽ファイルのリッピングといえば、HDDナビの独壇場だったが、大容量メモリーを内蔵したことで、DVDナビに採用することが実現している。

《石田真一》

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