ホンダが今夏、国内市場に投入する新型車(2.0リットル級)は2列シートで6人乗りというユニークな座席配置のファミリーカーとなる。プラットフォームは『シビック』用をベースに大幅に改良する。
福井威夫社長は新モデルを「全く新しいコンセプトのクルマ」としており、ミニバンやワゴンとは一線を画した多目的ファミリーカーを提案する。
前後部シートとも1列3人乗りで、ホンダ社内では「3by2」と呼んでいる。だが、ベンチシートではなく、前後部とも中央のシートは後方に大きくスライドする仕様になるという。
ホンダが今夏、国内市場に投入する新型車(2.0リットル級)は2列シートで6人乗りというユニークな座席配置のファミリーカーとなる。プラットフォームは『シビック』用をベースに大幅に改良する。
福井威夫社長は新モデルを「全く新しいコンセプトのクルマ」としており、ミニバンやワゴンとは一線を画した多目的ファミリーカーを提案する。
前後部シートとも1列3人乗りで、ホンダ社内では「3by2」と呼んでいる。だが、ベンチシートではなく、前後部とも中央のシートは後方に大きくスライドする仕様になるという。