日本自動車輸入組合が7日発表した10月の輸入車新車販売台数(速報)は前の年の同じ月にくらべ、5.8%増の2万1035台となり、7カ月ぶりに増加した。
日本メーカーの海外生産車が大きく伸びたことがプラスとなった要因。日本メーカー車は、前年同月にくらべ2.7倍の3928台となり、2カ月ぶりに増加した。トヨタが英国から輸入を開始した『アベンシス』が台数を押し上げた。
一方、外国メーカー車は前年同月にくらべ7.3%減の1万7107台となり10カ月連続のマイナスになった。
日本自動車輸入組合が7日発表した10月の輸入車新車販売台数(速報)は前の年の同じ月にくらべ、5.8%増の2万1035台となり、7カ月ぶりに増加した。
日本メーカーの海外生産車が大きく伸びたことがプラスとなった要因。日本メーカー車は、前年同月にくらべ2.7倍の3928台となり、2カ月ぶりに増加した。トヨタが英国から輸入を開始した『アベンシス』が台数を押し上げた。
一方、外国メーカー車は前年同月にくらべ7.3%減の1万7107台となり10カ月連続のマイナスになった。