米国ホンダは、主力の乗用車の『アコード』など、5車種に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)すると発表した。
今回のリコールは、通常シフトレバーをP(パーキング)に入れなければ、エンジンキーは抜けない構造になっているが、P以外でもキーが抜けるものが見つかった。
対象となるのは1998〜99年型のアコード、99年型の『オデッセイ』、2002年型の『CR-V』、1997〜99年型のアキュラ『CL』クーペ、99年型のアキュラ『TL』セダンで、対象台数は65万台。
米国ホンダは、主力の乗用車の『アコード』など、5車種に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)すると発表した。
今回のリコールは、通常シフトレバーをP(パーキング)に入れなければ、エンジンキーは抜けない構造になっているが、P以外でもキーが抜けるものが見つかった。
対象となるのは1998〜99年型のアコード、99年型の『オデッセイ』、2002年型の『CR-V』、1997〜99年型のアキュラ『CL』クーペ、99年型のアキュラ『TL』セダンで、対象台数は65万台。