トヨタがトヨタホームをマイナーチェンジ

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トヨタ自動車は、鉄骨ユニット工法住宅の『シンセシリーズ』の主力商品である『シンセ・レゾン』『シンセAIII』の装備を充実するとともに、生活提案型商品の「シンセ・スマートステージL」を追加して25日から発売する。

シンセ・レゾンは2世帯向けの2階建て住宅で、今回シンセ・ノイエと統合するとともに、外観デザインを一新し、防犯装備の充実や商品バリエーションを拡充、坪単価44万円からの価格とした。

屋根型3階住宅のシンセAIIIは、外観デザインを一新し、趣味や家族のライフスタイルを思いのまま表現できる3階部分の魅力向上を図っており、坪単価43万円からの価格にした。

追加するシンセ スマートステージLは、しマートシテージシリーズの第3弾で、共働きの一次取得の家族を主な顧客層として開発した2階建て住宅だ。とくに、アクティブに活躍するミセス、子育てと仕事を両立する忙しい夫婦のニーズに合わせて家事動線、キッチン装備などに工夫をこらすとともに、シャープな外観デザインを設定、坪単価42万円の価格とした。シンセ スマートステージも外観デザインと室内装備を充実して坪単価38万円からとした。

さらに、今回の商品強化に合わせてシンセシリーズ全商品共通で、オリジナル開発の玄関スマートキー、窓施錠モニターに加え、防犯性の高いディンプルキー、お出かけサムターン、防犯合わせ複層ガラス、カメラ付人感センサーなどを新たに設定し、防犯仕様の大幅な充実を図った。

《レスポンス編集部》

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