後悔しても幼い命は還らない---長野のパチンコ店駐車場で乳児が放置死

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3日午後、長野県飯田市内のパチンコ店駐車場で生後9カ月の乳児が車内に放置され、死亡するという事故が起きた。警察では保護責任者遺棄致死容疑で25歳の母親から詳しい事情を聞いている。

長野県警・飯田署の調べによると、この母親は3日の午後2時ごろから飯田市上殿岡にパチンコ店に行き、生後9カ月の長男を駐車場に置いたクルマの車内に放置したままパチンコに興じていたという。午後6時30分ごろ、クルマに戻ると後部座席に寝ていた長男が何の反応もせず、ぐったりしていたことから慌てて消防に通報。長男は病院に収容されたが、脱水症状などが原因で午後8時すぎに死亡した。

クルマはエンジンを切り、窓を閉め切った状態で置かれており、当日の現地の最高気温が摂氏18.1度だったことから、 車内は常に同40度以上の環境だったと推測されている。

警察では乳児の司法解剖が終了し、死因が特定され次第でこの母親を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕する方針。
《石田真一》

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