【新聞ウォッチ】新型肺炎SARS続報---「出張延期」、日産はテレビ会議に変更

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【新聞ウォッチ】新型肺炎SARS続報---「出張延期」、日産はテレビ会議に変更
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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2003年4月4日付

●SARSアジア経済に打撃、ホンダ増産計画、影響も(読売・9面)

●新型肺炎を新感染症と認定、政府が緊急対策、空港の検疫強化(朝日・1面)

●時間外勤務手当て、引き下げ措置、いすゞ、NEC継続(産経・8面)

●エムケイタクシー、携帯で配車、一石二鳥の新サービス(産経・8面)

●日産「キャラバン」などリコール(東京・25面)

●ホンダ、英国工場の生産第二ラインの稼働率を6月から半減(日経・13面)

●小糸製作所、大嶽隆司副社長昇格へ(日経・15面)

ひとくちコメント

アジアから世界に広まり、猛威をふるっている新型肺炎SARS(サーズ)。きょうの各紙にも日本企業の対策などを報じた関連記事が目立つ。

自動車各社もトヨタが予定した出張を延期するほか、ホンダも中国への出張を見合わせることにしているため、広州本田汽車(広州ホンダ)で進行している増産計画に支障が出る懸念もあると読売などが取り上げている。日産も、中国、台湾、香港、シンガポール、ベトナムなどの出張を最小限に控え、合弁工場を運営している広東省で予定していた会議をテレビ会議に切り替える指示をしている。

イラク戦争の長期化に追い打ちをかけるように新型肺炎の感染は、国内の自動車メーカーも緊急対応が迫られている。
《福田俊之》

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