【F1ブラジルGP】サーキットデータ---楽しみな地元勢

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60年以上前に建設された反時計回りのサーキット。タイトなコーナーやシケインも多く、路面もかなりバンピーなため、マシンに厳しい高速サーキットとして知られている。標高が高いところに位置し、アップダウンも激しい。天候も蒸し暑く、ドライバーにとってもタフなレースとなる。

ここでの注目はブラジル出身のドライバーの活躍。母国グランプリで結果に恵まれたことがないルーベンス・バリケロ(フェラーリ)に期待がかかる。アントニオ・ピッツォニア(ジャガー)、クリスチアーノ・ダマッタ(トヨタ)もブラジル出身。

アウトードロモ・ジョゼ・カルロス・パーチェ
●4.309km×71周=305.909km
●決勝ベストラップ:ミハエル・シューマッハ
1分14秒755(2000年フェラーリ)
●コースレコード:フアン・モントーヤ
1分13秒114(2002年ウィリアムズ) 

2002年データ
●優勝:ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
●2位:ラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)
●3位:デイビッド・クルサード(マクラーレン)
●ポールポジション:フアン・モントーヤ
1分13秒114
●ファステストラップ:フアン・モントーヤ
1分16秒079

《編集部》

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