フォード『エクスプローラー』を改良、コンフォート&セーフティ

自動車 社会 社会

フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVの『エクスプローラー』を改良して19日から発売した。快適性と安全性の向上のため、商品改良を実施した。

今回の改良で全車二列目中央シートのシートベルトを2点式から3点式に変更すると同時に、ヘッドピローを装備した。V8、4600ccエンジンを搭載した「エディー・バウアー」には電動スライドガラスサンルーフを装備、タイヤも16インチオールシーズンを走破性の高い17インチオールテレーンに変更し新デザインのアルミホイールも採用した。

V6、4000ccのエンジンを搭載した「XLT」はフロントグリルをクロームメッキタイプとし、インテリアのセンターパネルとドアトリムアクセント素材を従来のウッド調からアルミ調に変更した。さらに、ボディカラー体系も変更、レッドファイヤーとミディアムウェッジウッドブルーの2色を新たに設定した。

価格はエディー・バウアーが460万円、XLTが384万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集