【IRLマイアミ】トヨタエンジンが1-2-3

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2日、IRLインディカー・シリーズの開幕戦「トヨタ・インディ300」の決勝レースが、フロリダ州マイアミ郊外のホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催された。昨年までのGMシボレーに加え、今シーズンからトヨタとホンダがエンジン供給を開始している。

200周の決勝レースは、序盤チーム・ペンスキーとアンドレッティ・グリーンの4台がトップ争いを展開、トヨタエンジン対ホンダエンジンのテールtoノーズのバトル。60周を過ぎ、各車がピット作業を終えた時点でペンスキーの2台が1-2位体制、中盤戦をリード。

しかし146周目、4度目のイエローコーションにともなうピットストップで、同じくトヨタエンジン搭載のチップ・ガナッシ・レーシングのスコット・ディクソンが首位奪取、そのまま優勝。ペンスキーのジル・ドフェラン、エリオ・カストロネベスが2-3位に続き、トヨタ勢は開幕戦の表彰台を独占。ホンダ勢は4位のトニー・カナーン(アンドレッティ・グリーン)が最高位。

日本人ドライバーは高木虎之介12位(モー・ナン/トヨタ)、ロジャー安川14位(スーパーアグリ・フェルナンデス/ホンダ)、服部茂章18位(AJフォイト/トヨタ)。

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《高木啓》

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