【日産『ティアナ』誕生】日本の伝統建築をモチーフにしたインテリアが新しい

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『ティアナ』最大の特長が、これまでのクルマとは一線を画すインテリアのデザインだ。日本の伝統建築をモチーフに、「和らぎ」(やわらぎ)、「もてなし」、「匠」(たくみ)をテーマとした新しい高級感を醸し出している。

ドアを開けた瞬間、目に映るのは木目を最大限に活かしたデザイン。ドアグリップをはじめ、インパネを横に貫くように、大きな木目調のパネルがはめこまれている。また、オートマチックのセレクターレバーも木目調パネルに直接組み込まれており、機能的な高級家具に囲まれているような印象も受ける。シートもウレタン一体成型技術を駆使したもので、一般的なクルマのシートとは異なる洗練されたデザインとなった。

内装色はベージュ、グレーの2種類からなるベースコーディネーションを設定。ベージュのみを使用した「カシミア」、グレーのみを使用した「フランネル」、両色を組み合わせた「アガート」が用意される。ボディカラーの選択によって適切な内装色が組み合わされるシステムだが、アガートは特別内装色で「JM」系の高級グレードに限って採用されている。

《石田真一》

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